アルソックの防犯カメラは音声録音機能など音声機能も付いているのでしょうか?

防犯カメラが設置されていると音声も録音されているのか気になりますよね?

音声機能付きの防犯カメラは映像監視だけのカメラよりも高い防犯対策にもなります。どんなメリットがあるのかも知っておいてくださいね。
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アルソックの防犯カメラに音声機能はついているの?

ホームセキュリティサービスのアルソック(ALSOK)では多数の防犯カメラを取り扱っています。
そんな防犯カメラは映像だけでなく音声機能を活用することで、より高度なセキュリティ対策が可能です。
そしてアルソックの防犯カメラの中には音声機能が付いているカメラもあるので詳しく解説していきますね。
音声機能付きの防犯カメラとは?
アルソックの音声機能付きの防犯カメラの主な特徴は以下のことが挙げられます。
① 周囲の音を録音できる
映像だけでなく音声も記録できるため、不審な会話や物音を証拠として残せます。
② 双方向通話ができる
遠隔地からでも防犯カメラのスピーカーを通じて話しかけたり、現場の音をリアルタイムで聞いたりと双方向でコミュニケーションが取れます。
③ 威嚇効果がある
防犯カメラを通じて侵入者に直接「ここは監視されています」など警告できるため、犯罪の抑止力になります。
双方向通話機能とは?
アルソックの音声機能付き防犯カメラの中には「双方向通話機能」が搭載されています。
この双方向通話機能は防犯カメラに内蔵されたマイクとスピーカーを活用し、スマホやパソコンを使って遠隔地から現場の人と会話ができる機能です。
【双方向通話の活用例】
●家族とのコミュニケーション:外出先から子どもや高齢の家族に声をかけられる
●侵入者への警告:「ここは監視カメラで録画中です!」と遠隔から話しかけて威嚇する
●店舗やオフィスの対応:店内の従業員に指示を出したり、来客対応をしたりできる

双方向通話機能が搭載されていると外出先からスマホを通じて自宅や職場にいる人とリアルタイムでやり取りが可能ですよ。
音声録音と双方向通話機能の違いは?
「双方向通話」はリアルタイムで会話ができる機能ですが、「音声録音」は映像と一緒に音を記録する機能です。
そのため双方向通話ができても音声が録音されるとは限らないので、用途に合わせた防犯カメラ選びが重要です。

このようにアルソックの双方向通話機能付き防犯カメラを活用すれば、監視カメラとしての役割だけでなくコミュニケーションツールとしても利用できますよ。
では音声機能付き防犯カメラのメリットや活用法をさらに詳しく解説していきますね。
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音声機能付き防犯カメラのメリットと活用法

アルソックの音声機能付き防犯カメラは、映像だけでなく音声も活用できるため従来の監視カメラよりも高い防犯効果を発揮します。
ここでは、そんな音声機能付き防犯カメラのメリットと活用方法について詳しく解説します。
メリット①侵入者への威嚇効果が高い
防犯カメラに音声機能があることで、遠隔から不審者に直接警告を発することが可能です。
例えば、カメラを通じて「ここは監視カメラで録画されています!」と呼びかけることで、不審者を威嚇し侵入を未然に防ぐ効果が期待できますよ。
<活用例>
・玄関や駐車場に設置し、不審者が近づいたら遠隔で警告
・店舗やオフィスの入り口で、営業時間外の不審者対応
メリット②遠隔からリアルタイムで会話ができる(双方向通話)
防犯カメラに付随するスピーカーとマイクを利用して、スマホなどを通じてリアルタイムで会話が可能です。
例えば、外出中に宅配業者が訪れた際にカメラ越しに対応できるため、防犯だけでなく利便性も向上しますよ。
<活用例>
・「お母さん、帰ったよ!」など、子どもが帰宅した際の確認
・留守中のペットを見守り
・遠方に住む高齢の家族の声かけや安否確認
・店舗やオフィスの業務対応
メリット③音声録音機能による証拠の記録
音声録音機能が搭載されている防犯カメラでは映像と音声を同時に記録できるため、万が一のトラブル発生時に証拠として活用できます。
例えば、店舗やオフィスでのクレーム対応や不審者の発言を証拠として保存できるため、後からの確認が容易になりますよ。
<活用例>
・不審者の発言を記録し事件やトラブル時の証拠として活用
・接客業でのトラブルやクレーム対応の証拠
・事故や災害など緊急時の音声証拠として利用
メリット④高い防犯意識をアピールできる
音声機能付きの防犯カメラが設置されていることを外部に知らせることで、犯罪抑止効果が高まります。
「録画中」だけでなく「音声記録あり」などのステッカーを併用すると、より強力な威嚇効果を発揮できますよ。
<活用例>
・オフィスや倉庫に設置することで防犯意識の高さをアピールし、犯罪を抑止
・アパートやマンションの共用部に設置することで入居者の安全を確保し、トラブルを防ぐ

映像だけでなく音声機能が付いた防犯カメラが活躍する場面は、自宅でも会社でも多くありますね!
では次に、アルソックの音声機能付き防犯カメラの種類や特徴についてもご紹介していきますね。
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アルソックの音声機能付き防犯カメラの基本機能を解説
アルソックでは音声機能を備えた多彩な防犯カメラを提供しており、一般家庭向けと法人向けで適した機種やサービスが異なります。
以下に主な防犯カメラの種類と特徴などご紹介します。
一般家庭向け屋内カメラ
IPC-06FHD-Tセンサー付きカメラ


リビングや玄関など、室内の様々な場所に設置可能なリーズナブルタイプ。
双方向音声機能を備えており、スマホで映像を確認しながら音声でのやり取りが可能です。
IPC-07FHD-Tセンサー付きカメラ


スマホからのカメラの遠隔操作が可能なタイプ。
こちらも双方向音声機能を備えており、スマホで映像を確認しながら音声でのやり取りが可能です。
一般家庭向け屋外カメラ
HOME ALSOK Connect Eye(IP-C730)


屋外対応の無線式カメラで、Wi-Fi接続により配線工事が不要なタイプ。
マイクとスピーカーを搭載しており、双方向のコミュニケーションが可能です。
センサーが動きを検知するとスマホに通知が届き、リアルタイムで映像と音声の確認・やり取りができます。

一般家庭向けの防犯カメラは主に泥棒対策、車上荒らし、ストーカー対策、ペットの見守りなど家族の安全や日常生活の安心感を高めることが中心です。
法人向けの防犯カメラの特徴
法人向けの防犯カメラは工場の生産ラインの監視や出入管理、セキュリティ強化、業務の効率化、安全管理、資産の保護が主な目的です。
防犯カメラの特徴としては高解像度や長時間録画、複数台のカメラの統合管理など、より高度な機能や大規模なシステム構築が求められますよ。
また音声機能付きの防犯カメラを導入することで、現場とのコミュニケーションや緊急時の対応が迅速に行えます。

アルソックの音声機能付き防犯カメラは多彩なラインナップが用意されています。導入を検討される際は、特徴やニーズに合わせて最適な機種を選択することが重要ですよ。
では次にアルソックの防犯カメラの導入方法についても解説してきますね。
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アルソックの音声機能付き防犯カメラの導入方法
アルソックの音声機能付き防犯カメラを導入は以下のステップで進められます。
1.問い合わせ・申し込み
まずは公式サイトや電話などでアルソックに連絡し、相談や質問を行います。
そしてアルソックの専門スタッフが自宅やオフィスの状況や要望を確認し、最適なサービスとプランを提案します。
2.契約・設置工事
アルソックスタッフからの提案内容に納得したら契約手続きを行い、必要な機器の設置を進めます。
3.スマホやパソコンとの連携
必要に応じてアルソック専用のアプリをダウンロードし、スマホやパソコンと防犯カメラを連携させます。
4.運用開始
正常に動作するかを確認し、運用を開始します。

詳細な費用は選択するプランやオプションによって異なるため、直接アルソックに問い合わせることをおすすめしますよ。
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▼アルソックのサービス内容や料金について知りたい方は、関連記事「アルソックホームセキュリティとは?効果的な利用法を徹底解説!」で詳しく解説しています。
アルソックの防犯カメラは音声も録音してる?機能や活用法を解説!のまとめ
この記事ではアルソックの音声機能付きの防犯カメラについてメリットや活用法、またアルソックで取り扱っている防犯カメラの種類や特徴と導入方法について解説しました。
音声機能が付いている防犯カメラは、映像だけでなく音声の録音もできることや双方向に通話ができリアルタイムで警告ができるというメリットがあります。
またアルソックでは一般家庭向けに双方向通話機能が付いている屋内・屋外用の防犯カメラの取り扱いがあります。
アルソックの防犯カメラを導入する場合、ご自身の家庭やオフィスの状況に合わせ最適なカメラやサービスの選択を相談することができますよ。

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