アルソックと綜合警備保障の違いは何?呼び名の違いを徹底解説!

アルソックと綜合警備保障の違いは何?呼び名の違いを徹底解説! 住まいの防犯
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ホームセキュリティサービスで有名なアルソック(ALSOK)は綜合警備保障という名称で呼ばれることもあります。

カオリ
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アルソックと綜合警備保障って違う会社なのかしら?何が違うのかよく分からないわ……

アルソックの気になる名称の違いやサービスについて雑学のネタとして知りたい方はぜひご覧くださいね!

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アルソックと綜合警備保障の違い

アルソックと綜合警備保障

まず「アルソック(ALSOK)」「綜合警備保障」同じ会社のことを指しています。

「綜合警備保障(正しくは綜合警備保障株式会社)」は正式な会社名で、みなさんがよく耳にする「アルソック(ALSOK)」はコーポレートブランドです。

コーポレートブランドというのは、企業全体のイメージや価値を表すブランドのことです。会社名やロゴ、スローガンなどを通じて、企業の理念や特徴を世の中に伝える役割を持っていますよ。

カオリ
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確かに「綜合警備保障」よりも「アルソック」の方が覚えやすくて印象に残りますよね!

綜合警備保障からアルソックが誕生した概要

もともと綜合警備保障は1965年に設立された警備会社で「綜合警備保障株式会社」として運営されていました。

そして2003年にコーポレートブランドとして「ALSOK」を採用し、現在は一般的にアルソック(ALSOK)として広く認知されています。

現在はアルソックとして知られていますが社名変更はされてないので、会社の正式名称は今でも「綜合警備保障株式会社」ですよ。

総合ではなく「綜合」が使われている理由

名称についてのさらなる疑問として「綜合警備保障」はなぜ「総合」ではなく「綜合」なのでしょうか?

一般的には「総合」と書くことが多いですが、綜合警備保障は「綜」を使っています。

この言葉の違いは単なる「総合」ではなく、多くの要素を“綜(す)べる” という意味を込めているためです。

 

<「綜合警備保障」の意図>

警備サービスは、人・技術・設備など多くの要素が組み合わさって成り立つものです。

単に「総合的に提供する」だけでなく、それらをバランスよく統率・管理するという考えが社名に込められていますよ。

カオリ
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「綜合」は単なる「総合」ではなく、より深い意味を持った言葉として使われているんですね!

「アルソック(ALSOK)」というブランド名の由来

コーポレートブランドである「ALSOK」は『ALWAYS-SECURITY-OK』の言葉を短縮したものです。

これは直ちに行動を起こす機動力やモチベーションの高さ、24時間365日いつでもセキュリティOKという気持ちや姿勢を込めた言葉になっています。

このように「アルソック」と「綜合警備保障」は同じ会社を指し、名称の違いによるサービスの違いはありません。

ではどのように呼び名を使い分けているのでしょうか?

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呼び名の使い分けはどうなってるの?

呼び名の使い分けはどうなってるの?

調べてみたところ「アルソック(ALSOK)」と「綜合警備保障」という名称は、場面によって使い分けられているようです。

ALSOK(アルソック)の利用シーン

  • CM・広告・サービス名
  • 公式サイトやパンフレット
  • 個人・法人向けの警備サービス全般
カオリ
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「ALSOKのホームセキュリティ」「ALSOKの警備」 など、一般の人にわかりやすく伝えるときに使われていますね。

綜合警備保障株式会社の利用シーン

  • 公式な書類(契約書・決算報告など)
  • 株式市場や企業情報
  • 会社登記・ビジネスシーン

「綜合警備保障株式会社(ALSOK)と契約を結ぶ」のように、フォーマルな文書では正式名称が使われますよ。

では次に、アルソックの主なサービスや料金プランなどについてもご紹介しますね。

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アルソックの主なサービスと特徴

アルソックでは個人向けのホームセキュリティから法人向けの防犯・防災サービスまで幅広い警備事業を展開しています。

ここでは、それぞれのサービス内容や料金の概要について解説しますね。

個人向けホームセキュリティ

個人向けホームセキュリティ

一般家庭向けに提供されるホームセキュリティサービスには空き巣や火災、緊急時の対応などのサポートがあります。

個人向けホームセキュリティサービスの特徴

・異常を感知するとガードマンが駆けつけ

・防犯だけでなく、火災・ガス漏れ・急病にも対応

・スマホアプリで遠隔監視可能

・工事不要の簡単設置プランもあり

こんな人におすすめ!

空き巣や火災が心配な人

外出が多く、家の安全をスマホで管理したい人

高齢の家族を遠隔で見守りたい人

料金プランの例

戸建てや一軒家に住む個人向けのHOME ALSOK Connectの料金プランです。

プラン名初期費用月額料金(税込)特徴
お買い上げプラン約32万円4,070円機器を購入するプラン(長期的にお得)
レンタルプラン約5.7万円8,492円機器をレンタルするプラン
ゼロスタートプラン0円9,460円初期費用なしで始められる
(2025年2月現在の情報)
カオリ
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個人向けは長く使うなら「お買い上げプラン」、手軽に始めるなら「ゼロスタートプラン」がおすすめですよ!

その他に高齢者の見守りサービスや空き家管理の専用プランも充実しているので、公式サイトにてご確認くださいね!

公式サイトで詳しく見る

法人向けの防犯・防災サービス

アルソックでは企業向けにも様々なセキュリティサービスを提供しています。

防犯だけでなく、災害対策や重要物資の輸送などもカバーしているのが特徴ですよ。

法人向けの主なサービス

・機械警備(侵入検知・監視カメラ・警備員派遣)

・常駐警備(オフィス・工場・施設に警備員を配置)

・現金・貴重品輸送(金融機関・小売業向け)

・防災システム(火災・地震・避難訓練)

・サイバーセキュリティ(情報漏洩対策)

こんな企業・施設におすすめ!

商業施設・オフィスの防犯対策を強化したい

24時間体制での監視が必要な工場・倉庫

現金輸送や機密情報の管理を強化したい

法人向け料金の目安

アルソックの法人向けのサービスは機械警備・常駐警備などはカスタマイズ対応となるため、企業ごとに見積もりが必要です。

例えば、小規模オフィスの機械警備なら月額1万円前後~、大規模施設では数十万円以上のケースもあります。

法人向けの詳しいサービスや料金が知りたい方は公式サイトにてご確認ください。

\公式サイトで詳しく見る/

▼アルソックのホームセキュリティサービスの効果的な利用法については、関連記事「アルソックホームセキュリティとは?効果的な利用法を徹底解説!」で詳しく解説しています。

アルソックと綜合警備保障の違いは何?呼び名の違いを徹底解説!のまとめ

この記事ではアルソック(ALSOK)と綜合警備保障の違いや総合ではなく「綜合」という言葉が使われる理由、呼び名の使い分けなどご紹介しました。

アルソック(ALSOK)と綜合警備保障は同じ会社を指し、正式名称は綜合警備保障株式会社でコーポレートブランドがALSOKです。

コーポレートブランドをつけることでアルソックはより親しみやすくなり、印象に残りやすくなりましたね。

また正式名称での「綜合」もより深い意味を持ってつけられていることが分かりました。

アルソックでは個人向けや法人向けに防犯対策や緊急時のサポートなど安全で安心な生活を守るためのサービスを提供しています。

カオリ
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