ビルの警備やホームセキュリティで活躍するアルソックの警備員(ガードマン)は一般の人よりも強い人達なのでしょうか?

いざという時、犯人と対峙したら強いのか気になりますよね。

アルソックのホームセキュリティを導入しようか検討している人や警備員の強さが気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね。
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アルソックの警備員は強いの?強いと言われる理由を解説!
大手警備会社として有名なアルソック(ALSOK)の警備員(ガードマン)は一般人よりも強いのでしょうか?
まずはアルソックの警備員が強いと言われる理由について解説していきますね。
格闘技経験者が多い!

アルソックでは過去に女子レスリングの吉田沙保里選手や伊調馨選手のようなオリンピック金メダリストがCM出演されて話題になっていました。

CMの影響でアルソックの警備員は強い!というイメージが強いのかもしれません。
そして実際アルソックの警備員には、柔道・空手・剣道などの経験者が多く採用されているようです。
また吉田沙保里選手のようにオリンピックや世界大会で活躍したレスリング選手や柔道選手もアルソックに所属しています。(吉田選手は現在退社しています)
こうした選手たちは警備業務だけでなく社内研修の講師としても活躍し、他の警備員に技術を指導していると言われていますよ。

メダリストが実際に所属しているというのは警備会社としてイメージも良いですよね!
徹底した新人研修と訓練制度がある!
またアルソックの警備員は、入社後に厳しい研修を受けるようです。
新人研修には護身術訓練があり、防具などを身に着けてリアルに現場を想定した実技訓練を行っています。
また研修とは別にもアルソックの社内の護身術大会なども開催されていますよ。
高度な防犯技術を導入している!
アルソックは最新の監視カメラやAI技術を駆使し、犯罪を未然に防ぐためのシステムを導入しています。
このような最新技術を駆使することで、警備員が現場に到着する前に危険を察知することが可能になりますよ。
では次にアルソックの警備員と警察とではどちらが強いのでしょうか?
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アルソックの警備員と警察はどちらが強い?

結論から言うと、アルソックの警備員よりも警察官の方が強いといえます。
アルソックの警備員は高度な訓練を受けていますが警察官とは職務や権限が異なるため、直接的な戦闘能力で比較すると警察官のほうが有利です。
以下に理由を解説していきますね。
警察が強い理由①:権限の違い
警察官は公務員であり、法律のもとで犯罪者の逮捕や取り締まりができます(刑事訴訟法に基づく職務執行)。
アルソックの警備員は民間企業の従業員であり、警察のように公権力を持ちません。

アルソックの警備員はあくまで防犯・警備の役割であり、逮捕権は基本的にありませんよ。
警察が強い理由②:訓練の違い
警察官は警察学校で半年〜1年間の厳しい武道・射撃・逮捕術などの訓練を受けます。
さらに配属後も実戦的な訓練を継続していますよ。
アルソックの警備員も新人研修で護身術や制圧技術を学びますが、警察官ほどの専門的な格闘訓練は受けません。
警察が強い理由③:装備の違い
警察官は拳銃、警棒、手錠、防刃ベストなどの武装が許可されています。
一方アルソックの警備員は警戒棒や盾、防刃手袋などの装備はありますが、拳銃は持てません。

アルソックの警備員は高い防犯能力を持っていますが、警察官のほうが法的権限や訓練、装備の面で上回るため犯罪者制圧能力は警察官のほうが強いといえますよ。
では次に同じく大手警備会社セコム(SECOM)の警備員と比べてどちらが強いのでしょうか?
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アルソックとセコムの警備員はどちらが強い?
アルソックとセコムは日本の二大警備会社でありどちらも高い警備力を誇りますが、単純に「どちらが強いか」という比較は難しいです。
ただし警備員の特徴や採用方針を考慮すると、それぞれに違いがありますよ。
① 武道経験者の多さはアルソックが有利
アルソックは武道経験者の採用が多く、実際にオリンピック選手(柔道・レスリングなど)を社員として雇用することがあります。
一方セコムは企業としての総合力や最新技術に力を入れていますが、警備員個々の格闘能力で考えるとアルソックのほうが優れている可能性が高いですよ。
② 研修や訓練制度は互角
アルソックもセコムも警備員に対する研修制度は充実しているようです。
護身術や緊急時の対応訓練などを徹底して行っており大きな差はないようですが、アルソックは特に現場での対処能力を重視する傾向があり、より実戦的な訓練を受けている可能性がありますよ。
③ 最新技術の導入ではセコムが有利
セコムは最新の監視技術やAIセキュリティシステムの導入に力を入れており、警備の効率化を図っています。
アルソックも高度な監視技術を採用していますが、企業全体としてはセコムのほうが技術力を活かした警備に強みを持っているといえます。

個々の警備員の身体能力ではアルソックがやや有利ですが、警備システム全体としての強さではセコムも非常に強力といえそうですね。

アルソックもセコムもそれぞれ異なる強みを持つ優れた警備会社です。目的に応じて、適切な警備を依頼することが重要ですよ。
ではこのように格闘能力が高く訓練を積んだアルソックの警備員は実際に強盗や泥棒と出くわした時、捕まえることはあるのでしょうか?
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アルソックの警備員が強盗を捕まえることはあるの?

ご紹介したようにアルソックのような警備員の主な役割は犯罪の抑止と被害の最小化です。
直接的な逮捕行為は警察の職務であり、アルソックの警備員が強盗や泥棒を捕まえることは基本的にはありません。
アルソック警備員は自身の安全を確保しつつ、正当防衛の範囲内で「撃退技」や「離脱技」を活用し、危険な状況から安全に退避することを優先します。
またアルソック警備員は犯罪者に対しては威圧や説得を通じて、その場から立ち去らせることで被害の拡大を防ぎます。

警備員の役割はあくまで警察の到着までの安全確保と犯罪抑止にあり、無理に犯人を制圧するのではなく冷静かつ的確な判断で対応することが求められますよ。
しかし調査してみたところ、実際にアルソックの警備員が不法侵入者の現行犯逮捕に貢献した事例や犯人の逮捕に貢献し警察から感謝状を授与された事例もあります。

警察のように直接逮捕することは基本的にはありませんが、撃退したり逮捕に協力したりと頼りになる存在であることは確かですね!
ではそんなアルソックの警備員はどのような装備をしているのでしょうか?
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アルソックの警備員の装備は?
アルソックの警備員は業務内容や担当する施設の種類に応じて、さまざまな装備を携帯しています。
アルソックの警備員は警戒棒や防刃ベスト、盾、ヘルメットなどを装備しているとありますが、実際の警備隊の装備品については守秘義務に該当するため詳細はネット上では出回っていません。

特殊部隊が装備する防弾チョッキではなく、日本の警備員は防刃ベストと言われる刃物の致命傷を防ぐ装備なんですね!
またアルソックなどの警備員の護身用具の所持は都道府県の公安委員会に許可を得る必要があります。
そのため必ずしもアルソックの警備員が全員フル装備をしているという訳ではありませんよ。

警備と一言で言っても常駐警備や現金輸送、ボディーガードなど様々な種類があるので、それぞれ必要な装備も変わりますよ。
▼アルソックのホームセキュリティサービスにはどんな内容があるのか?関連記事「アルソックホームセキュリティとは?効果的な利用法を徹底解説!」で詳しく解説しています。
アルソックの警備員は強いの?警察やセコムと比べたら?のまとめ
この記事では、アルソックの警備員が強いと言われる理由や警察やセコムと比べてどちらが強いのか?また警備員が強盗を捕まえることがあるのか?警備員の装備についてもご紹介しました。
アルソックの警備員は一般的なガードマンとは異なり、元々格闘技の経験があったり厳しい訓練を受けたりと高度なスキルを備えており強い人が多いです。
ただ警察官のように犯罪者を逮捕することはできず、常に訓練をしているわけではありません。
また警備会社のセコムとはそれぞれ強みが異なるためどちらの警備員が強いのか比較は難しいですよ。
アルソックの警備員の装備も警備する内容や場所によっても異なります。

しかしアルソックの警備員の存在は、多くの企業や家庭の安全を確保できています。

アルソックを導入しているだけでも犯罪の抑止力になるので防犯対策として検討してみてくださいね!
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